そもそも
レスポンシブ
Webデザインって?
最適なレイアウトに
切り替える
Webサイト
表示の手法です。
パソコンで
見た場合
タブレット
で見た場合
スマホで
見た場合
実際に体験してみましょう!
PCでこのサイトをご覧になっている方は、
ブラウザの横幅を動かして、
レスポンシブWebデザインを体験してみてください!
触れると動きはじめます

レスポンシブWebデザインの
必要性は?
近年、スマートフォンから
サイトを見る人が急増加!
個人のモバイル端末によるインターネット利用者数の推移

出展:総務省「端末別にみた個人のインターネット利用者数・比率の推移」をもとに作成
さらに、PC・タブレット・スマートフォン…と
サイトを見るデバイスが増えたことによって
1つのサイトデザインでは見づらい
という声が多く上がっています。
ほかにも…
そこで、パソコン用・スマホ用と
別々のサイトを用意することもありますが、
1箇所に修正があった場合、変更箇所が複数あり、
確認作業も増えてしまいます。
HTML … 文章や画像が記入されている、実際にアクセスするデータ /
CSS … HTMLにデザインをあてるための装飾用データ
大手企業も続々と
レスポンシブWeb
デザインを採用しています。
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レスポンシブWebデザイン
5つのメリット
メリット1
あらゆるデバイスで
見やすいデザイン
デバイス幅に合わせたレイアウト・文字サイズに自動的に切り替わるので、
パソコンやタブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスで表示しても、
見やすいデザインになります。


メリット2
検索エンジン対策
(SEO)に有利!
Googleは、2015年4月21日以降「スマホ対応できているかどうか」を検索結果のランキング要素の
評価基準とする「モバイルフレンドリー」というアルゴリズム追加すると発表しました。
つまり、レスポンシブWebデザインはGoogleが推奨するデザインパターンとなるため、
検索エンジン対策(SEO)に有利となります。


メリット3
SNSで
シェアされやすくなる!
URLが統一されることによって、SNSでシェアされやすくなります。
Aさんがパソコンでサイトを閲覧し、TwitterでURLをシェアしたと仮定します。
電車で移動中のBさんがスマートフォンでAさんのツイートを見てサイトにアクセスしましたが、
PC用サイトが開き、操作にストレスを感じてすぐ閉じてしまう…ということも起こりにくくなります。

メリット4
ワンソースで一度に更新。
Web担当者の負担軽減!
デバイスごとにサイトを作成すると、その分更新の手間がかかります。
レスポンシブWebデザインではワンソースでページを管理するので、更新作業が楽になります。
また、PCサイトには反映させたけども、スマホサイトに反映するのを忘れていて、
スマホサイトがどんどん古い情報ばかりになってしまうという事態も防げます。


メリット5
将来的に現れる端末にも
対応しやすくなる!
レスポンシブWebデザインでは、デバイスの横幅に合わせてレイアウトが可変するので、
今後発売される様々なデバイスの幅にも対応しやすくなります。

たくさんのメリットがある、
レスポンシブWebデザインにもデメリットはあります。
デメリット その1通常サイト制作と比べ、
コストが増える
PC専用サイトやスマホ専用サイトの制作に比べ、
デザイン・コーディング共に高いテクニックが必要になるため、費用が上がってしまいます。
デメリット その2ページの読み込みに
時間がかかる場合がある
PC専用サイトやスマホ専用サイトの制作に比べ、
PC・タブレット・スマートフォンとさまざまなデバイスにあわせた画像やテキストを
1つのHTMLファイルで読み込むことになるので、読み込み速度が遅くなってしまうこともあります。
弊社では、制作の際に読み込み速度が遅くならないようにデータの圧縮を行っておりますが、
通信状況やサイトの内容によっては遅くなることもあります。
すべてのお客様にレスポンシブWebサイトを
おすすめしているわけではありません。
弊社では、お客様のご予算・ご希望をヒアリングした上で、
お客様のご要望に合ったご提案させていただきますので、
お気軽にご相談・お問い合わせください。
まずはお気軽にご相談ください。
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